関節痛の原因
年齢を重ねると、体に色々な変化が出て問題が生じるようになりますが、その中でも階段の昇り降りや正座が辛くなったりと、関節痛に悩まされている方は非常に多いようです。
では、皆さんはこの関節の痛みの原因をご存知でしょうか?関節は「動く」と「支える」という大切な2つの働きを持っています。関節痛というのは、何らかの原因で関節に異常が生じ、動く・支えるという動きに障害が生じているのです。
骨と骨とのつなぎ目である関節部分は普通、骨同士がぶつからないように軟骨で覆われています。この関節軟骨が衝撃を和らげるクッションの役割を果たし、関節をスムーズに動かしてくれているのです。
若者の関節軟骨は弾力性があり滑らかなので階段もスポーツも問題なく出来ますが、加齢に伴い筋肉が衰えたり肥満によりひざに負担が掛かったりする事で関節軟骨が磨り減ってしまいます。
関節関節軟骨が摩擦により磨り減ってしまうと、骨と骨とがぶつかってスムーズな動きが出来ず痛みが生じてしまうのです。そのために関節を動かしたりする行為が辛くなってしまうんです。関節にこんな症状が起きていれば痛くなって当然ですよね。
更に、日常生活では動いたり、体を支えたりと関節には常に大きな負担が掛かっています。実は、歩くだけでも膝には大きな負担が掛かっているんです。
加齢により関節軟骨が減ってしまっている状態で、更に大きな負担を掛ける事で痛みが生じてしまっては日常生活を送るのにとても不便な思いをしてしまいますよね。